モデル名

 

製造年

 

排気量

 

走行距離

 

販売価格

 

その他概要

 

- 車体色

 

 

 

- キャブレター

 

- シート

NAUTY DAX

 

1973(推定)

 

49cc

 

不明

 

売却済み

 

 

 

ガスタンク:アイボリーホワイト

 

フレーム:ライトオレンジ

 

KEIHIN PC20

 

モンキーZ50用  外品

Model

 

Year of manufacture

 

Capacity

 

Distance

 

Price

 

Other specifications

 

- body color

 

 

 

- carburetors

 

- seat

NAUTY DAX

 

1973 (estimated)

 

49cc

 

not clear

 

request price

 

 

 

Gas tank:ivory white

 

Frame:light orange

 

KEIHIN PC20

 

after parts for monkey(type z50)

REVISED Ⅰ

NAUTY DAXのアレンジ経緯

アレンジのポイント

1973年製のオリジナルは今のバイクで言えば

同じくホンダのApeに近い雰囲気です。

しかし、Apeよりは時代的に今から観れば

どこかアンバランスなところも名残として感じます。

 

その、アンバランスを新鮮と言われる方もいらっしゃるでしょうが、

やはりT-PADDOCK630としては看過できないところで、

ここはコストを掛けずに如何にチャビーにキュートにお茶目にするか!?

〇やはり色でしょ!?

 

元車の色は黄緑のベースに黄色のストライプ。

1970年前からのファッションムーブメントの流れにカジュアル感を出そうとする日本全体の世の中の変化に対応したと思われますが・・・

 

であれば今の時代からその時代を再度、見つめ直すとここでもカジュアル色はアメリカが出てきます。

 

そこで、同じアメリカ色を取り入れるのであれば「モータースポーツから・・・」となって日本人のアメリカ好きカラーは“GULF(ガルフ)”かなと、参考に決定しました。ガルフカラーは薄いブルーにオレンジが基本ですが、その配色をアイボリーとオレンジにアレンジ!

 

〇次にスタイル

 

最もスタイルで気を使ったところが如何に低く見せるか!?

以前は一文字仕様でしたが、最近になってアメリカンアップタイプのノーマルに戻しました。

 

同時にシートもノーマルに戻しましたが、本来のNautyのリアスタイルはちょっとやぼったいのでスッキリ感を出すため旧英車風のテールを採用。

 

たまに、「このバイク最近発売されたのですか?どこのメーカーですか?」と聞かれ私はガソリンタンクのHONDAのエンブレムを指さし「はい!ホンダから出ました。」と返答しておきました。走り去りながら、顔はニヤッとしながら意地悪いオッサンを演じております。

〇最後が電装

 

これは最近、やっと手を入れたところで当時は小排気量車は6Vのバッテリーの電装が主でした。

 

しかし、6Vのバッテリーは直ぐに上がってしまう事などで現代の交通事情では危険が伴います。

 

よって、キットパーツの12V化ではなくホンダタクトの電装パーツを流用して12V化としました。

 

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