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SUZUKI SelPet M30
1963年
50cc
6968km(実走の可能性有)
ご希望価格で相談可
クラッシックブルー
約62kg
純正当時物ノーマル
空冷2サイクル単気筒
出力 3.3ps/6500rpm
トルク 0.4kgm/5000rpm
最高速 65km/h
キックのみ/3速
DUNLOP D107F 2.25-17
DUNLOP D107 2.25-17
混合油(ガソリン: 2ストオイル=50:1)
モデル名
製造年
排気量
走行距離
販売価格
その他概要
- 車体色
- 車重
- キャブレター
- エンジン
- 始動/変速
- フロントタイヤ
- リアタイヤ
- 燃料
Model
Year of manufacture
Capacity
Mileage
Price
Other specifications
- body color
- weight
- carburetor
- engine
- starting/gearbox
- front tire
- rear tire
- fuel
SUZUKI SelPet M30
the late 1963
50cc
6968km
request price
Classic Blue
about 62kg
genuine normal
air-cooled two-cycle single
max Power 3.3/6500rpm
max Torque 0.4kgm/5000rpm
max Speed 65km/h
kick/3speeds
DUNLOP D107F 2.25-17
DUNLOP D107 2.25-17
mixed gasoline (gas 50 : 2stoil1)
SUZUKI SelPet M30について
1960年代の日本工業界は飛翔期と呼ばれました。
この1960年(昭和35年)、日本はフランスを抜いて世界ナンバーワンのモーターサイクル生産国に成長した年でした。
第2次大戦後、わずか15年足らずでのことです。
そして、モーターサイクルを取り巻く環境は本格的なサーキットの誕生、高速道路の開通など経済の発展とともに大きく様変わりしました。
さらに、モーターサイクルは日常の足からもう一段ステップアップした性能を求められるようにもなりました。
そんな時代背景を持つセルペットですが数十社もあったメーカーの中で当時の筆頭はやはりホンダに軍配が上がります。
ホンダは1960年3月から12月までの10ヶ月だけで、スーパーカブを約425000台を生産していました。
圧倒的な人気車種になったことから他社もホンダのカブを参考にせざるをえなくなります。
スズキも例外ではありませんでした。
スズキの開発陣もカブの意匠をコピーしようとは思っていなかったと思いますが、参考にすればするほどスタイルはカブになってしまったと推察できます。
しかし、今の時代の旧車ブームからSUZUKIのM30を観れば生産数が少なかった分、ホンダのカブより逆にレアな存在と言えます。
REVISED Ⅰ
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